コンパクトでおしゃれなTokyo Camp(トウキョウキャンプ)焚き火台を愛用しています。
唯一の欠点は、付属の収納ケースが小さすぎて出し入れしずらいことです。
最初は我慢して使っていましたが、火ばさみや焼き網などは一緒に入れることができません。
いろいろ試した結果、ノートパソコン用の収納ケース(カバン)がピッタリだったので紹介します。
意外とノートパソコン用ケースは1,000円前後で買えてしまうんです。
付属の収納ケースは入れにくい
付属の収納ケースはピッタリすぎて、一度出すと収納がかなり面倒です。
オプションの高さを低くするパーツや焼き網など他の道具が一緒だと、ほーんとに入りません。
マジックテープで閉じる方式なので、うまく閉じないと灰とかが漏れてくるのも嫌なポイントです。
Amazonなどのレビューにも付属ケースへの不満がたくさん記載されています。
ノートパソコン用の収納ケースをオススメする理由
焚火で使う道具を全部入れられる
焚火には、焚き火台本体の他に、火ばさみ・焼き網・焚き火シート・グローブ・火吹き棒などが必要です。これらのものを全て一つのケースに入れられます。
サイドポケットがあるケースだと、失くしがちな細かいモノを分けて入れられるので便利です。
私は汚れにくいライター・火吹き棒・グローブなどをサイドポケットに入れています。
ジッパー式で閉じられる
ケースにもよりますが、ほとんどがジッパー式です。
ジッパー式だと付属ケースのように隙間から灰などが漏れてくることがありません。
賃貸住宅でキャンプ道具を室内に収納している方も多いと思いますが、そのまま躊躇なく室内に持ち込めるのがメリットです。
できるだけ掃除をしてから収納しても、焚き火台なのでどうしても汚れてしまうんですよね。
焚火台の底板など汚れやすいモノは付属ケースにいれてから、パソコンケースにいれるとケース自体が汚れにくいです。
クッション性がある
そもそも電子機器を収納するケースなので、クッション性抜群です。
Tokyo Campの焚き火台は角が尖っていたりして他の道具を傷つけやすいので、クッション性のあるケースが安心です。
また、パーツ同士がガチャガチャと音を鳴らすことがないのが気に入っています。
以前使用していたユニフレームのファイアグリルは、収納ケースが完全に閉じられずペラペラなので、車での移動中にガチャガチャ音が鳴るのが気になりました。
13.3インチ用のケースがピッタリ
焚き火台を付属ケースに入れた状態のサイズは、だいたい縦22×横32cmです。
私が使っているノートパソコン用収納ケース(13.3インチ用)の内寸は、縦25×横34×マチ3cmくらいで、他の道具も含めて全部入っています。
参考までにAmazonで激安のサンワサプライの13.3インチ用の収納ケース内寸は、縦24×横33×マチ3cmです。
クッションの入った収納ケースが1,000円以下で買えるのでオススメです。
純正の収納ケースも別売りされるようになった
Tokyo Camp純正の収納ケースも別売りされるようになりました。
落ち着いた色味でおしゃれです。純正で一式そろえたい方にオススメです。
ベルト式で手間がかかりそうなのと、送料などを含むと地味に値段が高いのが残念です。
まとめ
Tokyo Campの焚き火台には、ノートパソコン用の収納ケースがオススメです。
純正の収納ケースを除けば、これほどピッタリのケースはないと思っています。
ノートパソコン収納ケースは、意外と1,000円前後で購入でき、純正ケースと比較して安価です。
クッション性があり、サイドポケットは焚き火関連の道具の収納に便利です。
Tokyo Campの焚き火台の収納ケースに悩んでいる方は、ノートパソコン収納ケースも検討してみてください。
みなさんの参考になれば嬉しいです。
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