子どもとの夏のアウトドアに欠かせないのが日焼け対策。
人気のアウトドアブランドからは、デザインや機能性に優れた帽子がたくさん発売されています。
量販店の物より高価かもしれませんが、その分耐久性や品質に優れており、プレゼントとしても最適です。
この記事では、ノースフェイス、パタゴニア、ヘリーハンセンの各ブランドからピックアップした赤ちゃんから幼児向けの帽子を紹介します。
「ノースフェイス」のオススメ帽子
キッズ キャンプサイドハット(Kids’ Camp Side Hat)
シンプルなデザインにノースフェイスのロゴが映える帽子です。
撥水性がありUVカットもしてくれる生地でアウトドアにぴったり。
あご紐は取り外し可能で、一定の力が加わると外れる仕組みで安心です。
特徴的なのは、頭周り入ったゴムを絞ることで、フィット感を調整することができます。子どもの頭はどんどん大きくなるので、少し大きめサイズを購入して長く使うといったこともできそうです。
サイズは、KS(47〜49cm)、KM(50〜53cm)、KL(54〜56cm)の3種類から選べます。
同じデザインの大人用の帽子もあるので、ペアルックもできちゃいます。
キッズ サンシールドハット(Kids’ Sunshield Hat)
ノースフェイスから二つ目はサンシールドハットです。
その名前の通り、つばが広く、後ろには大きめのシェードがついているため、しっかり日焼けから守ってくれるでしょう。
アウトドアで使うことが多いお子さんにオススメです。
キャンプサイドハットと同様に、取り外し可能なあご紐や、フィット感を調整可能なゴムがついてます。
サイズは、KS(47〜49cm)、KM(50〜53cm)、KL(54〜56cm)の3種類です。
「パタゴニア」のオススメ帽子
ベビー・サン・バケツ・ハット(BABY SUN BUCKET HAT)
パタゴニアらしい柄や色が特徴的な帽子です。
日常使いでも違和感のないつばの広さで、どこにでも被っていけそうですよね。
リバーシブルとなっていて、落ち着いたカラーや派手な柄など豊富なので、お子さんにあったデザインを探してみてはいかがでしょうか。
あご紐もボタンホールを通すことで裏返しても使えます。
サイズは、0-3M(42cm)、3-6M(45cm)、6-12M(48cm)、12-24M(51cm)、2T-5T(53cm)のなんと5種類。
ベビー・ブロック・ザ・サン・ハット(BABY BLOCK THE SUN HAT)
パタゴニアからもう一つ紹介するのはブロック・ザ・サン・ハット。
サン・バケツ・ハットと比較すると、つばが広く、後ろ側はドレープとなっています。
キャンプや登山などのアウトドアでも、しっかり日焼けから守ってくれますね。
あご紐は幅の広いデザインなので、活動的なお子さんでもしっかりフィットするようです。
サイズは、3M(42cm)、6M(45cm)、12M(47cm)、24M(50cm)、5T(53cm)の5種類です。
「ヘリーハンセン」のオススメ帽子
キッズ フィールダーハット (Kid’s Fielder Hat)
北欧らしいデザインと色遣いが特徴的なヘリーハンセンの帽子です。
つばが広めで、後ろにはシェードが付いているため、しっかり日焼けを防止できるでしょう。
あご紐は強く引っ張られると外れる仕組みになっているので安心です。
同じデザインの大人用の帽子もあるので、子どもとリンクコーデもできちゃいます。
サイズはKS(47-49cm)、KM(51-53cm)の2種類展開。
赤ちゃん・幼児の帽子サイズの目安
帽子を選ぶ際は、頭のサイズ+3cm程度の物を選びましょう。
頭のサイズの測り方は、こちらのページに詳しく記載されています。
プレゼントとして購入する場合は、ちょうど良いサイズはすでに持っている場合もあるかもしれないので、上の表のサイズを参考に少し大きめサイズを選ぶのがオススメです。
息子の頭は10ヶ月で、47cmでした(ちょっと大きめ)。
まとめ
赤ちゃんや幼児向けのアウトドアブランドの帽子を紹介しました。
アウトドアブランドとあって、デザインだけでなく機能に優れている物が多いです。
育児用品店と比べると少し値段が高く自分で購入するには躊躇するので、プレゼントとしても喜ばれるでしょう。
この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
今の帽子がサイズアウトしたら、ノースフェイスの「キッズ サンシールドハット」を狙っています。
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