キャンプ道具が揃ってくると収納ギアの見た目にもこだわりたくなってきますよね。
そんな方にオススメなのが、サイトにそのまま出していても映えるアルミコンテナです。
シルバーのコンテナはいかにもアルミの素材感がありカッコ良いですが、黒いコンテナは他のギアと馴染みやすくサイト全体をシックにまとめてくれます。
ブラックのアルミコンテナは様々なブランドから展開されていますが、価格やブランドの信頼性などを考慮して、個人的に購入を検討している3つをピックアップして紹介します。
【VENTLAX】ALUMINUM CONTAINER「PANDORA」(パンドラ)
まず一つ目は、VENTLAXのALUMINUM CONTAINER「PANDORA」です。
VENTLAXは初めて聞く方もいるかもしれませんが、国内のアウトドアブランドでブラックやカーキ系のミリタリーで魅力的なギアが揃っています。
「PANDORA」はブラックだけでなく、コヨーテとオリーブの3カラー展開で、どのカラーもマットな質感が魅力的。
ブランドロゴはドックタグで正面についているのもカッコいいです。
サイズは、25リットルと46リットルの2サイズから選ぶことができます。
<25リットルサイズはこちら>
<46リットルサイズはこちら>
VENTLAXのコットを使用していますが、しっかりした製品だったので信頼しています。ブラック・コヨーテ・オリーブ系のキャンプギアが欲しい方にオススメのブランドです。
【VASTLAND】ALUMI CONTAINER(アルミコンテナ)
次に紹介するのは、VASTLANDのその名の通りALUMI CONTAINERです。
このコンテナの一番の特徴は、耐荷重。
フタの耐荷重はなんと150kgです。
一般的なアルミコンテナの板厚は1.0mmですが、このコンテナは1.5mmとなっています。
キャンプ道具が多く、車内でテトリスのように積載する方でも安心ですね。
ブラックとタンの2カラー展開で、サイズは50リットルと95リットルの2サイズから選べます。
<50リットルサイズはこちら>
<95リットルサイズはこちら>
VASTLANDは他にも耐久性をアピールした製品が多く、商品によって1年保証や30日間初期不良対応(アルミコンテナも対象)していただけるので安心して購入できますね。
【DELTA/MT】ExtremeX(Limited color BLACK)
最後に紹介するDELTA/MTはアルミコンテナ専門のメーカーで、Extremeという蓋つきのシリーズとUtilitySTという蓋なしのモデルが展開されています。
通常Extremeはシルバーとダークグリーンの2カラー展開ですが、限定モデルとしてブラックがあります。
ブラックの場合、サイズは30リットル、46リットルの2種類から選べます(通常カラーは、50リットル、82リットルを加えた4種類)。
スタッキングは、同じサイズはもちろん、30リットルと50リットル、46リットルと82リットルの組み合わせでも可能です。
さらに蓋なしモデルのUtilitySTともスタッキング可能なので、収納全体を統一できるのが魅力的ですね。
<30リットルサイズはこちら>
<46リットルサイズはこちら>
シルバーやダークオリーブは50リットル、82リットルのサイズがあり、高さのあるアイテムも収納できます。
まとめ
VENTLAX ALUMINUM CONTAINER「PANDORA」 | VASTLAND ALUMI CONTAINER | DELTA/MT ExtremeX アルミコンテナ | ||||
容量(ℓ) | 25 | 46 | 50 | 95 | 30 | 46 |
外寸(mm) | W515×D320×H200 | W590×D410×H240 | W580×D380×H280 | W780×D440×H340 | W517×D322×H240 | W600×D413×H240 |
内寸(mm) | W495×D295×H175 | W570×D380×H215 | W540×D340×H260 | W740×D400×H320 | W487×D288×H215 | W570×D379×H215 |
重量(kg) | 3.5 | 4.5 | 5.6 | 7.9 | 3.7 | 4.5 |
板厚(mm) | 1.0 | 1.0 | 1.5 | 1.5 | 1.0 | 1.0 |
価格 | ¥13,800 | ¥17,800 | ¥22,980 | ¥32,980 | ¥20,900 | ¥29,700 |
ギアの収納について考えていたら、渋いアルミコンテナが欲しくなったので調べてみました。
いかにもなシルバーのアルミコンテナもカッコいいですが、サイト全体の雰囲気を重視してシックなブラックも捨てがたいですよね。
アルミコンテナはトランクカーゴなどのコンテナと比較すると重いのがデメリット。
サイズが大きくなるほど重くなり、運搬が大変となるので、収納するギアを想定して適切なサイズを選ぶのがポイントだと思います。
この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
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