【テレワークにおすすめ】THERMOS「真空断熱カップ(JDH-360 S)」レビュー

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私たちの愛用品

仕事がテレワークとなって、しばらく経ちました。

私たちは在宅ワークを快適にするアイテムとしてTHERMOS「真空断熱カップ」を購入しました。
シンプルなカップで使い勝手が良く、倒れにくいので電子機器の周りでも安心して使えます。

この記事では、TERMOSのタンブラー、マグカップなど多くの商品がある中で「真空断熱カップ/JDH-360 S」をオススメする理由を紹介します。

おすすめ理由
  • シンプルで持ちやすい、洗いやすい
  • 倒れにくいサイズで結露しないため、電子機器の近くでも安心して使用できる
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THERMOS 真空断熱カップ 360ml(JDH-360 S)

THERMOSが販売しているステンレス製魔法びん構造のカップです。
蓋なし、取っ手なしのシンプルな真空カップです。

カラー5色
容量360ml
サイズ幅8cm×奥行8cm×高さ9.5cm
重さ200g

おすすめする理由

持ちやすく洗いやすいシンプルなデザイン

下部がすぼんでいて女性でも持ちやすい

どんな場所にも合うザ・シンプルなデザインです。
手に馴染みやすいサイズで取っ手がないため向きを気にせず持てます。

直径は8cmで比較的大きめですが、下部が内側にすぼまるデザインになっているため、コップを持つときに指をかけやすいです。

直線的なデザインなので食器棚への収まりが良く、他の食器とスタッキングもできます。
一回り小さな280mlサイズ(JDH-280 S)がちょうどよく中に入るようです。

保温/保冷可能で結露しない

真空断熱の2層構造で、保冷と保温に対応しています。

テレワークではコーヒーや紅茶など温かい飲み物を入れても、温かさをキープしてくれるので仕事をしながらゆっくり飲むことができます。

夏は氷を入れて冷たいお茶や水を飲みます。
飲み終わっても氷が溶けていないので製氷の手間も減ります。

基本的に結露しないのでコースターの必要がなく、机が濡れません。
ただし、飲み口ギリギリまで冷たい飲み物をいれると、上部1cm程度の範囲が結露してしまいました。

ギリギリまで入れると上部が結露してしまう

倒れにくいのでパソコン作業でも安心

高さは9.5cmで一般的なステンレスタンブラーと比較して低いため、手がフチに当たっても倒れづらいです。

高さがあるタンブラーは倒れてしまう可能性があるため、パソコンなど電子機器の近くで使うことに躊躇します。

これまで何度か手が当たりましたが、倒れずにこのカップに助けられました。

飲み口が厚い

このカップは比較的飲み口が厚いため、通常のコップと同じ感覚で使えます。

一部のステンレスタンブラーはお酒の口当たりを良くするため、飲み口を薄くしているものがあります。

お酒を頻繁に飲む方には、飲み口が薄いものが良いかもしれませんが、日常的に使用するコップとしては厚い方が違和感がありません。

気になるところ

食洗器が使用できない

カップ底面のシールで真空となっているので、食洗器は使用できません

数秒で洗えてしまうので、洗い物として負担になりません。

口径が広く底まで手が届きやすく、底が緩やかにカーブしていて鋭角な部分や隙間がないので汚れが溜まりにくいです。タンブラーのように蓋がないので、溝やパッキンの洗浄も不要です。

全ての食器を食洗器で洗いたいという方は、食洗器対応のタンブラーを検討してみてください。

ビール350ml缶はギリギリ

ビールが冷たいまま美味しく飲める真空ステンレスカップですが、350mlのビールを注ぐとギリギリです泡立てずゆっくり注げば入ります。

泡立てたい場合は一度では注げないので、少し飲んでから追加で注いでください。

ロゴが剥がれやすい

ロゴはそんなに強くない
クレンザーで擦ればすぐに取れる

側面「THERMOS」ロゴは約2年使用して消えかけています。

中途半端にロゴが残っているのが気になったのでロゴを落としてみました。

スポンジの硬い面を使ってクリームクレンザーでこすると3分くらいできれいにとれます。

まとめ

THERMOS「真空断熱カップ」は倒れにくく水滴がつかないため、テレワーク中に電子機器の近くでも比較的安心して使えるおすすめのカップです。

食洗器の使用はできませんが、簡単に手洗いできる構造なので気になりません。

他のTHERMOSの真空タンブラーと比較しても安いので、試しに買ってみてはいかがでしょうか。

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