我が家では子どもが生まれてからも、結婚当初に購入した無印良品のスモールサイズのベッド2台を連結させて寝ていました。
無印良品のベッドはデザインも寝心地も気に入っていましたが、子どもの成長に伴い、ベッドの狭さから睡眠の質の低下が気になるようになりました。
ミニマリスト的考えから、大きな家具を買い替えることに抵抗があり、思い切ってベッドを処分し3つ折りマットレスに買い替えてみました。
選んだのは「マニフレックス サステナブルウイング」です。
約1年使ってみた感想、購入時に比較検討したマットレスなどを紹介します。
寝具の買い替えの背景
無印良品のスモールサイズ(セミシングル)ベッド2台では横幅が160cmで、子どもが成長するにつれて、家族3人では狭さが気になり始めていました。
ベッドの端で寝ると落ちそうになって目覚めたり、寝返りがしづらく睡眠の質も低下していました。
賃貸住宅に住んでいて今後も引っ越しの可能性もあることから、大きなベッドを新たに買う選択肢は諦め、床置き出来るマットレスを探し始めました。
検討したマットレスたち
これまで使っていたマットレスは中心の腰部分に劣化を感じていたので、マットレスをローテーションして長持ちさせることができる3つ折りマットレスを探しました。
また、将来的に子どもがさらに大きくなった際に同じマットレスを追加できるよう、できるだけメジャーな製品で継続販売されそうな製品であることを条件としました。
Amazon、楽天市場、マットレス専門ブログなどを調べに調べ、最終的に以下の3つを検討しました。
エアリーマットレス(アイリスオーヤマ)
ミニマリスト御用達のマットレスなようです。
一番の特徴は丸洗いできること。
我が家のように小さい子どもがいて、お漏らしの可能性があっても安心です。
また、私のようにハウスダストなどのアレルギーがある方にとって、丸ごと洗えるの嬉しいポイントです。
個人的には、他のレビューでも言及されているように店舗で寝てみたときに音が気になりました。
また、店舗のお試しマットレスの腰部分が劣化しているように感じ、耐久性にも不安が残りました。
ムアツ(昭和西川)
3つ折りマットレス界隈で最も寝心地が良さそうなマットレスです。
どのレビューをみても寝心地に満足している内容が多かったです。
一番のネックは価格が高いこと。
ですが、耐久性もあるようで、子供のお漏らしのリスクがなければ、このマットレスを選んでいたかもしれません。

表面の凹凸が寝心地に貢献しているようですが、個人的には凸部分が早めに劣化しそうなこと、試し寝の範囲では他の面で支えるマットレスと大差がないように感じました。(あくまで個人の感想です。)
サステナブルウイング(マニフレックス)
私が今回選んだマットレスです。
突き抜けた個性はありませんが、寝心地、耐久性、価格のバランスが最も良いと感じました。
マットレスは消耗品であり、今後のライフスタイルの変化(子どもの成長、引っ越しなど)を考えると、手に取りやすい価格帯で、ある程度の寝心地、ある程度の耐久性があるという平均点を重視しました。
実店舗で試したときも、短時間ではありますが、寝心地には不満がありませんでした。
ベッドから三つ折りマットレス サステナブルウイング に変えてみて
ベッド生活からマニフレックス サステナブルウイングに変えてみて、約1年が経過しました。
三つ折りは全く気にならなかった

最も心配していた「折り目」部分ですが、寝ているときには全くわかりません。
立ち上がってピンポイントで踏むとわかりますが、個人的には寝心地にはまったく影響していないと思います。
今のところ、2か月に1回の頻度でマットレスをローテーションしていて、実際に入れ替えた後は腰部分の反発が復活する感覚があるので、長持ちさせることに貢献していると思います。
フローリングに直接でもカビは問題なし

三つ折りの寝心地の次に心配していたのが、カビの問題です。
マットレスを直接フローリングに置く場合は、ベッドとは異なり通気しないため、湿気によりカビが生じやすいようです。
定期的にマットレスを立て換気する必要がありますが、朝のバタバタする時間にちゃんと布団を片付けマットレスを立てられるか心配していました。
我が家の環境では、大体1週間に一度のペースでマットレスを立てかけていましたが、加湿器を使用した冬や梅雨の時期もフローリングに結露は発生せず、いまのところカビも見当たりません。
湿気が気になるようであれば、ロール式のスノコを買おうと思っていましたが、いまのところ購入の必要性はなさそうです。
最近は気持ちよいモーニングルーティンを確立しようと、毎朝起床後にマットレスを立てるよう頑張っています。
最初は違和感のあった寝心地もすぐに改善
サステナブルウイングは硬めのマットレスです。
これまでは無印良品のポケットコイルマットレス+トッパーという環境だったので、夫婦ともに最初の1~2週間は起床時に肩や腰に違和感がありましたが、その後は違和感が消え、ベッドの時よりも起床時の身体が軽く感じられました。
調べてみると、どの寝具でも2週間程度の適応期間が必要なようです。
最初は失敗したかな~と思いましたが、今ではベッドの時に感じていた腰部分のずーんとした重さがなくなり満足しています。
マットレスの硬さに起因して、横向き寝の場合は肩に圧迫感があるので、注意が必要かもしれません。
持ち運びが容易で、週末はリビングで非日常感

コイルマットレスと比較して軽くて持ち運びしやすいので、週末はマットレスを運んでリビングで寝ることがあります。
我が家にテレビはありませんが、プロジェクター一体型のシーリングライトで、映画館のようにして寝ています。
家の中なのに非日常感を味わえ、不思議な感覚です。
唯一の欠点「すべりやすい」
私がフローリングに直接置いているためですが、唯一の欠点は「滑りやすいこと」です。
寝ているうちに2枚のマットレスの隙間ができ、真ん中で寝ている子どもの足が落ちていることがあります。
ロール式スノコや滑り止めを下に轢けば解決しそうですが、毎朝マットレスを立てかけるときにワンアクション増えるのが億劫で、この欠点については目をつぶっています。
まとめ
もともとは狭さ問題の解決のために買い替えることとなった寝具ですが、結果的に広さだけでなく寝心地も改善して、とても満足度の高い買い物となりました。
心配していたカビも今のところ問題ありません。
モーニングルーティンに追加されたマットレスの立てかけも、部屋が広くなるようで、気持ちが良いです。
部屋を圧迫する大型家具がなくなることで気持ち的にも軽くなりました。
子どもがさらに大きくなれば、同じマットレスを追加購入しようと思います。
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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